AspireOneのHDDをSSDに交換した当時はUbuntu(8.04)をインストールしてgnomeデスクトップで使っていましたが、Atom1.6GHzには荷が重いようで全体的にもっさりした動きでした。
そこで軽量デスクトップの代名詞であるXfceを追加でインストールして試したところ、非常に快適になりました。まさにサクサク動くといった感じです。
で、10月30日にubuntu(8.10)が公開されるのとほぼ同時に公開されると思われるXubuntu(8.10)をインストールしなおそうと計画していました。
しかし、待ちきれずにXubuntu(8.10 beta)をインストールしてしまいました。
というわけでインストールして気がついたポイントをメモ。(Linuxについて深く理解しているわけではないので間違いを発見した場合はぜひご指摘願います)
インストールに関してはUbuntu Community Documentationに詳しい情報があったので大変参考になりました。
https://help.ubuntu.com/community/AspireOne
1.無線LAN
そのままでは動きません。8.04同様にmadwifiドライバを入れてやる必要があります。以下手順。
$mkdir source
$cd source
$wget http://snapshots.madwifi.org/madwifi-hal-0.10.5.6/madwifi-hal-0.10.5.6-r3835-20080801.tar.gz
$tar -xzvf madwifi-hal-0.10.5.6-r3835-20080801.tar.gz
$cd madwifi-hal-0.10.5.6-r3835-20080801
$make
$sudo make install
$sudo modprobe ath_pci
/etc/modulesに「ath5k」を追加。
2.サウンド
スピーカ・ヘッドホン端子は標準で動きます。ヘッドホンを挿せばスピーカーが自動でミュートされます。内蔵マイク・マイク端子は標準では機能していないように思われます。
/etc/modprobe.d/alsa-baseに「options snd-hda-intel model=auto」を追加。
今回のアップデートで一番うれしかったのは「NetworkManager」が一新されたことです。デザイン的に使いやすくなった上に、ネットワークプレースの切り替えが確実にできるようになったので、頻繁に接続先を切り替える私にとっては涙が出るほどうれしいアップデートでした。
今のところ下記のアプリを追加でインストールして正常に使えています。
Googleデスクトップ
Picasa3.0beta
Skype2.0
Wine
OpenOffice.org 2.4
AdobeReader 8.1.2
時々Xfceのパネルが消えてしまうことがあります。
表示させるには
$xfce4-panel
で表示させ、そのままログアウトすると再ログインしてからは表示されるようになります。
現在の問題点
何かの拍子に、日本語入力ができなくなってしまいました。OpenOffice.org Writerではなぜか入力できますが、FireFox、マウスパッド、xterm端末などでは入力できません。解決策求む!
追記
上記日本語入力の問題は自己解決できました。
おそらく原因は「scim-bridge-client-gtk」のバグかと思われます。以前google Gadget for Linuxをインストールした時もgtkの調子がよくなかったのでもしやと思い、「scim-bridge-client-gtk」をアンインストールして「scim-bridge-client-qt」をインストールすると問題なく使えるようになりました。
2008年10月21日火曜日
2008年10月12日日曜日
Aspire One + SSD の起動速度を測ってみた
SSDに換装したAspire Oneの起動速度を測ってみました。
OSはXubuntu(8.10beta)です。
測定方法は「電源ボタンを押した瞬間から、Xfceが起動して砂時計(じゃないけど)が消えるまで」の時間をストップウォッチで計測しました。
起動の途中でGRUBの待ち時間3秒、ログイン操作約2秒が余分にかかっていますが、それも含めて計測しました。
結果 約55秒
EeePCのWindowsXPの起動よりは時間がかかっていますが、体感速度的には十分速いと感じます。
また計測後たくさんのアプリケーションを追加インストールしましたが起動時間は変わりありません。
追記
bootchartというソフトで起動時間のログをとってみました。
起動時間=32秒「bootchartで測定した起動時間」
だそうです。

一番上のグラフを見るとSSDへのアクセス待ち時間を表している赤い部分(I/O(wait))はほとんどなく、CPUの処理時間を表している青い部分(CPU(user+sys))で占められていることが分かります。つまりSSDのデータ転送速度が十分に早いのでCPUが待たされている時間はほとんどないといえます。むしろCPUの処理の方が追いついていないと言えます。
ところで「起動時間」とはいつからいつまでの時間を指すのかいまいちはっきりとしません。色々調べてみるとWindowsの場合、電源ONからWindowsのようこそ画面が表示されるまでを起動時間とすることが多いようです。
これに準ずるとすればLinuxの場合、「電源ON〜ブートローダー起動後」+「bootchartで測定した起動時間」が起動時間になるのでしょうかね。
Aspire OneでXubuntuが起動する様子を動画で撮ってみました。
ログイン画面が表示されるまで約50秒かかっています。
ログイン後はさまざまアプリケーションが起動するので人それぞれ環境によって違うと思います。この動画の場合かなりいろいろなアプリケーションを入れたの状態なので砂時計が消えるまでトータルで1分10秒(ログイン操作時間除く)くらいとなっています。
OSはXubuntu(8.10beta)です。
測定方法は「電源ボタンを押した瞬間から、Xfceが起動して砂時計(じゃないけど)が消えるまで」の時間をストップウォッチで計測しました。
起動の途中でGRUBの待ち時間3秒、ログイン操作約2秒が余分にかかっていますが、それも含めて計測しました。
結果 約55秒
EeePCのWindowsXPの起動よりは時間がかかっていますが、体感速度的には十分速いと感じます。
また計測後たくさんのアプリケーションを追加インストールしましたが起動時間は変わりありません。
追記
bootchartというソフトで起動時間のログをとってみました。
起動時間=32秒「bootchartで測定した起動時間」
だそうです。

一番上のグラフを見るとSSDへのアクセス待ち時間を表している赤い部分(I/O(wait))はほとんどなく、CPUの処理時間を表している青い部分(CPU(user+sys))で占められていることが分かります。つまりSSDのデータ転送速度が十分に早いのでCPUが待たされている時間はほとんどないといえます。むしろCPUの処理の方が追いついていないと言えます。
ところで「起動時間」とはいつからいつまでの時間を指すのかいまいちはっきりとしません。色々調べてみるとWindowsの場合、電源ONからWindowsのようこそ画面が表示されるまでを起動時間とすることが多いようです。
これに準ずるとすればLinuxの場合、「電源ON〜ブートローダー起動後」+「bootchartで測定した起動時間」が起動時間になるのでしょうかね。
Aspire OneでXubuntuが起動する様子を動画で撮ってみました。
ログイン画面が表示されるまで約50秒かかっています。
ログイン後はさまざまアプリケーションが起動するので人それぞれ環境によって違うと思います。この動画の場合かなりいろいろなアプリケーションを入れたの状態なので砂時計が消えるまでトータルで1分10秒(ログイン操作時間除く)くらいとなっています。
Aspire OneのHDDをSSDに交換してみた
Aspire Oneに付いていた2.5インチHDDはHGST製の5400rpmなので特に遅いと感じたわけではありませんがSSD(Sorid State Drive)にすればもっと快適になるのではないかと思い、交換してみることにしました。
はじめからSSD版Aspire Oneを買うという選択肢もありましたが、海外レビューサイトの情報では「AspireOneのSSDはMLCで遅い」との評判なのでHDD版を買って正解です。
さて、今回選んだSSDはSamsung製(S-ATA接続2.5インチ32GB MCBQE32G5MPP-0VA)で、シーケンシャルリード100MB/s、シーケンシャルライト80MB/sのものです。SLCなのでランダムリードライトもそこそこ速いです。
秋葉原のArkで購入しました。39980円なり。
5万円のAspireOneに4万円のSSDを取り付けるのは本末転倒な気もしますが・・・趣味なのでコストパフォーマンスには目をつぶることにします。
最近出てきたOCZやPatriot(OCZのOEM?)のSSDと迷いましたが、やはりMLCは信頼性に疑問があるのと大容量を必要としていないので最終的にMtronかSamsungかの2択となり、いつもお世話になっているArkで安く売っているSamsungにしました。
ちなみにMtronはT-ZONEで39980円で売っていました。
性能的にはSamsungもMtronも似たり寄ったりです。
さて、実際の性能はというと・・・体感速度的にはHDDよりは多少速いかなという印象です。
OSがLinux(Ubuntu)のせいもあるとは思いますが、HDDアクセスランプとCPUの使用率を見比べてみるとどうやらCPUの処理待ち時間の方が全体的に長いようです。
OSの起動時間も速くなっているようですが、60秒→50秒といった感じです。(正確なベンチマークはまた後ほど)
ただ、OpenOffice.orgの立ち上がり時間などは大分速くなったなと感じます。
データの分散化が激しいWindowsの方がもう少し顕著な性能の向上があるかもしれません。
今のところの感想としては、ひとまず速くはなったけれどものすごく感動するというほど速くなるわけではないといった所です。
はじめからSSD版Aspire Oneを買うという選択肢もありましたが、海外レビューサイトの情報では「AspireOneのSSDはMLCで遅い」との評判なのでHDD版を買って正解です。
さて、今回選んだSSDはSamsung製(S-ATA接続2.5インチ32GB MCBQE32G5MPP-0VA)で、シーケンシャルリード100MB/s、シーケンシャルライト80MB/sのものです。SLCなのでランダムリードライトもそこそこ速いです。
秋葉原のArkで購入しました。39980円なり。
5万円のAspireOneに4万円のSSDを取り付けるのは本末転倒な気もしますが・・・趣味なのでコストパフォーマンスには目をつぶることにします。
最近出てきたOCZやPatriot(OCZのOEM?)のSSDと迷いましたが、やはりMLCは信頼性に疑問があるのと大容量を必要としていないので最終的にMtronかSamsungかの2択となり、いつもお世話になっているArkで安く売っているSamsungにしました。
ちなみにMtronはT-ZONEで39980円で売っていました。
性能的にはSamsungもMtronも似たり寄ったりです。
さて、実際の性能はというと・・・体感速度的にはHDDよりは多少速いかなという印象です。
OSがLinux(Ubuntu)のせいもあるとは思いますが、HDDアクセスランプとCPUの使用率を見比べてみるとどうやらCPUの処理待ち時間の方が全体的に長いようです。
OSの起動時間も速くなっているようですが、60秒→50秒といった感じです。(正確なベンチマークはまた後ほど)
ただ、OpenOffice.orgの立ち上がり時間などは大分速くなったなと感じます。
データの分散化が激しいWindowsの方がもう少し顕著な性能の向上があるかもしれません。
今のところの感想としては、ひとまず速くはなったけれどものすごく感動するというほど速くなるわけではないといった所です。
2008年9月20日土曜日
Ubuntu+Planex Mini2+Brother HL-5040
Aspire Oneに入れたUbuntu(8.04)でネットワーク接続のプリンタを使えるようにしてみた。
プリンタはBrother(ブラザー)のモノクロレーザープリンタHL-5040で、パラレルポートにPlanex(プラネックス)のプリントサーバMini2を接続しています。
TCP/IP対応のプリントサーバなら同様の手順で使えるようになると思われます。
手順は非常に簡単で、プリントサーバ本体の設定ができていれば後は以下の手順を踏むだけ(ウィザード通りですが)。
1.「システム>システム管理>印刷」で「プリンタの設定」画面を開く
2.「新規プリンタ」を選択
3.「LPD/LPR Host or Printer」を選択
4.「ホスト」にプリントサーバのIPアドレスを入力(「キュー」は空欄)、進む
5.「データベースからプリンタドライバの選択」で該当するメーカーを選択、進む、機種選択、進む(該当しない場合は互換性のある型番もしくは「PPDファイルを提供する」でPPDファイルを追加する。PPDファイルはドライバCDやメーカーHPで入手できると思います)
6.「プリンタ名」「説明」「場所」を任意に指定(他のプリンタと区別がつけば何でもよい)、適用
以上で印刷できるようになります。
試しにPDFを印刷してみたらちゃんと印刷できました。
プリンタはBrother(ブラザー)のモノクロレーザープリンタHL-5040で、パラレルポートにPlanex(プラネックス)のプリントサーバMini2を接続しています。
TCP/IP対応のプリントサーバなら同様の手順で使えるようになると思われます。
手順は非常に簡単で、プリントサーバ本体の設定ができていれば後は以下の手順を踏むだけ(ウィザード通りですが)。
1.「システム>システム管理>印刷」で「プリンタの設定」画面を開く
2.「新規プリンタ」を選択
3.「LPD/LPR Host or Printer」を選択
4.「ホスト」にプリントサーバのIPアドレスを入力(「キュー」は空欄)、進む
5.「データベースからプリンタドライバの選択」で該当するメーカーを選択、進む、機種選択、進む(該当しない場合は互換性のある型番もしくは「PPDファイルを提供する」でPPDファイルを追加する。PPDファイルはドライバCDやメーカーHPで入手できると思います)
6.「プリンタ名」「説明」「場所」を任意に指定(他のプリンタと区別がつけば何でもよい)、適用
以上で印刷できるようになります。
試しにPDFを印刷してみたらちゃんと印刷できました。
2008年9月7日日曜日
Aspire Oneを分解してみた
Aspire Oneをこのページを参考に分解してみました。
※分解すると保証が効かなくなります。自己責任にてお願いします。
1.バッテリーを外す。
2.キーボードを外す。(F1、F8、Insキーの隙間にある黒いツメを爪楊枝か何かで押し込みつつキーボードを持ち上げる。キーボード裏面とマザーボードがケーブルで繋がっているので外す)

3.底面のネジ8箇所を外す。(バッテリ側ゴム足の下に2箇所、バッテリ部分に3箇所、その他3箇所)

4.キーボードの外枠のパネルを外す。(黄色い矢印のネジ6箇所。赤い矢印の辺りにツメがある。タッチパッドのすぐ上の部分に見えるフラットケーブルも外しておく。パームレスト手前あたりから剥していくとよい。金属パネルと枠は一体化しているので同時に外れる)

5.マザーボードを外す。(ネジ5箇所。左上のモニタケーブル、手前中央のスピーカケーブルも外す)

これで筐体とマザーボードが分離できます。
HDDはここまで分解しないと交換できませんが、難易度はそれほど高くないように思います。
マザーボード表面

マザーボード裏面

HDDはマウンタについています。
オンボードメモリはhynix製、メモリスロットにはSamsung製のメモリがついていました。
HDDはHGST製(S-ATA接続2.5インチ 5K320-120)でした。非常に静かです。
参考URL
airy-fairy
http://d.hatena.ne.jp/atmarkatmark/20080715/1216095960
※分解すると保証が効かなくなります。自己責任にてお願いします。
1.バッテリーを外す。
2.キーボードを外す。(F1、F8、Insキーの隙間にある黒いツメを爪楊枝か何かで押し込みつつキーボードを持ち上げる。キーボード裏面とマザーボードがケーブルで繋がっているので外す)

3.底面のネジ8箇所を外す。(バッテリ側ゴム足の下に2箇所、バッテリ部分に3箇所、その他3箇所)
4.キーボードの外枠のパネルを外す。(黄色い矢印のネジ6箇所。赤い矢印の辺りにツメがある。タッチパッドのすぐ上の部分に見えるフラットケーブルも外しておく。パームレスト手前あたりから剥していくとよい。金属パネルと枠は一体化しているので同時に外れる)

5.マザーボードを外す。(ネジ5箇所。左上のモニタケーブル、手前中央のスピーカケーブルも外す)

これで筐体とマザーボードが分離できます。
HDDはここまで分解しないと交換できませんが、難易度はそれほど高くないように思います。
マザーボード表面
マザーボード裏面
HDDはマウンタについています。
オンボードメモリはhynix製、メモリスロットにはSamsung製のメモリがついていました。
HDDはHGST製(S-ATA接続2.5インチ 5K320-120)でした。非常に静かです。
参考URL
airy-fairy
http://d.hatena.ne.jp/atmarkatmark/20080715/1216095960
香港よりAspire One到着!そして開梱。
日本でもついに発売になったAcerのAspire Oneが香港から届いたので写真レポート。
英語キーボード・HDD・Linux版が欲しかったのでexpansysにて購入。
海外通販は初めてでしたが何も問題ありませんでした。
8月25日香港から発送で27日には家に配達に来てくれていたようですが、不在のため28日の受け取りとなりました。それにしても2日で届くとは驚きです。
それでは以下写真。












不覚にもACアダプタのコンセント側のケーブルが香港仕様だった。
ACアダプタとの接続がミッキー型(クローバー型)のケーブルなので近所のノジマでは手に入らず。
そこでハードオフならもしかしたらあるのではないかと思い、ケーブルのジャンク箱をあさったら無事発見、確保できました。105円なり。
大きさと厚みをThinkPad X40と比較してみました。
大きさは1回り小さい感じ。
厚みは全体的にフラットなX40と比べると厚く見えるけれどもさほど違いはなさそう。
ACアダプタはX40のものより小さくて軽い。


英語キーボード・HDD・Linux版が欲しかったのでexpansysにて購入。
海外通販は初めてでしたが何も問題ありませんでした。
8月25日香港から発送で27日には家に配達に来てくれていたようですが、不在のため28日の受け取りとなりました。それにしても2日で届くとは驚きです。
それでは以下写真。
不覚にもACアダプタのコンセント側のケーブルが香港仕様だった。
ACアダプタとの接続がミッキー型(クローバー型)のケーブルなので近所のノジマでは手に入らず。
そこでハードオフならもしかしたらあるのではないかと思い、ケーブルのジャンク箱をあさったら無事発見、確保できました。105円なり。
大きさと厚みをThinkPad X40と比較してみました。
大きさは1回り小さい感じ。
厚みは全体的にフラットなX40と比べると厚く見えるけれどもさほど違いはなさそう。
ACアダプタはX40のものより小さくて軽い。
2008年9月3日水曜日
Google Chrome を使ってみた
本日β版のダウンロードが解禁になったGoogle謹製の新ブラウザ「Google Chrome」(ダウンロードはここ)を使ってみた。
第一印象は「起動が速い」「見た目がシンプル」の2点に尽きる。
起動速度は普段使っているFirefox3よりはだいぶ速い。ページの読み込みや終了などの動作に関しても全体的に軽快に感じる。ただしFirefoxはアドオンを5つほどインストールしているのでそのせいで起動が遅くなっているかもしれない。
見た目のシンプルさはかなり新鮮味がある。
ウィンドウ一番上にタブが表示され、その下に戻る・進む・ホームボタンとアドレスバーがあり、さらにその下にブックマークバーという構成だ。
他のブラウザのように「ファイル」「編集」「表示」etc・・・がない分すっきりしている。
アドレスバーはFirefoxにある検索Boxを兼ねている。アドレスバーをクリックして検索ワードを入力すると検索候補が表示される。
Firefoxなどでウィンドウ下部に表示されるステータスバーはGoogle Chromeにはなく、読み込み中や接続中だけウィンドウ左下に表示が出現する。
その他にも新しいタブを開く(ウィンドウ上部タブ一覧右端の+をクリック)とよくアクセスするページが9個表示されたり、シークレットモード(閲覧履歴が残らない)など目新しい機能がある。
ブックマークに関してブックマークバーを非表示にするとブックマークにアクセスできない(たぶん)ので若干不便に感じる。
モバイルノートPCなど画面の小さいPCで縦の解像度を有効に使いたい時はブックマークツールバーを表示したくないので、この点はなんとか工夫してもらいたい。
とにかく動作が軽快でストレスフリーなブラウジングができるので、しばらく使って慣れたら完全にFirefoxから乗り換えようかと思う。
ブックマークに関してブックマークバーを非表示にするとブックマークにアクセスできない(たぶん)ので若干不便に感じる。
モバイルノートPCなど画面の小さいPCで縦の解像度を有効に使いたい時はブックマークツールバーを表示したくないので、この点はなんとか工夫してもらいたい。
とにかく動作が軽快でストレスフリーなブラウジングができるので、しばらく使って慣れたら完全にFirefoxから乗り換えようかと思う。
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